2018年のプロ野球を振り返る! 本塁打編!!
このブログをご覧の皆さんこんにちは!
今年のプロ野球は打高投低と言われています。といっても、よくわからない人もいるかと思います。
きょうは本塁打からみた今年のプロ野球を振り返ってみたいと思います!
きっと皆さんびっくりしますよ!
こちらは過去記事です。ぜひ見てみてください!
- 本塁打数の増加
- 珍しい記録が出るかも!
- まとめ
1.本塁打数の増加
セリーグを見てみましょう!
現在1位は38本で丸選手、ソト選手、筒香選手の3人が並んでいます。
まだまだ本塁打王はわかりませんね。
また、30本の大台に乗せた選手は7人と、すでに昨シーズンを上回っています!
次にパリーグを見てみましょう!
現在1位は47本と圧倒的な差で山川選手です。
もう本塁打王は確定でしょう!
また、30本の大台に乗せた選手はセリーグより少ない4人です。
柳田選手が34本、浅村選手と松田選手が30本となっています。
30本の大台に乗せた選手はセリーグとパリーグを合わせて11人と
近年でもまれな数となっています!!
さらに各リーグで1位の選手はすでに去年の本塁打王の記録を抜いています。
このように本塁打からも今年は打高投低ということがわかります!
2.珍しい記録が出るかも!
さらに珍しいのは、複数球団から30発トリオが出るかもしれないということです!!
30発トリオとは同一球団に30本以上の本塁打を打つ選手が3人いることです。
たとえば西武では、28本で中村選手がいます。
もう山川選手、浅村選手は達成しているので、中村選手が達成すると、30発トリオです。
ソフトバンクも、柳田選手、松田選手が達成しています。
デスパイネ選手が、27本となっていて、こちらでも達成できます。
セリーグを見てみましょう!
DeNAでは筒香選手、ソト選手が30本を達成しています。
宮崎選手が27本と大きく数字を伸ばしているため、宮崎選手しだいでこちらも30発トリオを達成できます!
また、広島も丸選手、鈴木選手が達成していて、次のバティスタ選手が25本です。
少し厳しいですが、本塁打率が高く、達成も十分可能です。
この記録は2004年に巨人と当時のダイエーが達成して以来のことになります!
ちなみにこのころの巨人は4人が達成していて30発カルテットと今では考えられないほど本塁打を打っていました。
珍しい記録ですので期待したいですね!!
3.まとめ
きょうは今年のプロ野球を本塁打の視点から見て振り返ってみました。
珍記録をぜひ見てみたいなと思います!!
まだシーズンは終わっていないので、選手の皆さん頑張ってください!
応援しています!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ぜひ次回の記事も読んでください!!!
できるだけ毎日更新します!