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巨人高橋監督辞任!!  その素顔に迫る!!!

このブログをご覧の皆さんこんにちは!

きょうは前回の続きを書いていきたいと思います。

 

高橋監督は結果を残すことができず、辞任することになりました。

確かに監督として、優勝できなかった責任をとるという考えはわかります。

 

しかし、高橋監督も非常に厳しい中で頑張っていたのです。

きょうもそんな高橋監督に迫っていきたいと思います!

 

こちらは前回の記事です。

ぜひ見てください!!!

 

 

puroyakyuu.hatenadiary.jp

 

 

  1. 選手の高齢化
  2. 育成しながらの戦い
  3. まとめ

 

1.選手の高齢化

 

巨人は主力選手が高齢です。

たとえば長年キャッチャーとして活躍してきた阿部選手ですが、もう40台に差し掛かろうとしています。

 

しかも近年は思ったような活躍ができずにいます。

そのため主軸にいてもかつてほど恐怖の存在ではなくなっています。

 

また長年ライトを守っていた長野選手もベテランといわれる33歳となりました。

また亀井選手は活躍こそしましたが、もう36歳と世代交代といわれても仕方ない年齢になってきました。

 

マギー選手も35歳とベテランとなり、若いと思っていた坂本選手も30代に入ろうとしています。

 

このように選手の高齢化が進んでいます。

もちろん活躍できればいいのですが、ほとんどの選手は実績ほどの活躍ができていません。

そのなかでも坂本選手は頑張っていると思います。

 

たとえば広島を見てみましょう。

主力選手である田中選手や丸選手はまだ29歳です。

 

菊池選手は28歳、大瀬良選手は27歳、鈴木選手は24歳と、巨人の主力よりもずっと若いですね!

 

もちろん若ければいいというわけではありません。

しかし、主力が若いとそれだけ長く活躍できます。

 

高橋監督は、全盛期を過ぎた選手で戦うこととなってしまいました。

それは厳しいものがあったと思います。

 

さらに補強もうまくいかなかったので、そんな中戦うことになったのはかわいそうだと思いました!

 

2.育成しながらの戦い

 

選手が高齢化したため、若手を育てる必要が出てきました。

しかし、なかなか若手が出てきません。

 

今年になってようやく岡本選手や吉川尚輝選手、中継ぎでは中川選手や谷岡選手などでてきましたが、それまでは全然出てきませんでした。

 

ドラフトでとった選手が伸びなかったり、1軍の壁にぶつかったりしてだめでした。

育成しながら戦いましたが、それではなかなか勝てませんでした。

 

主力が弱いため、育てながら勝つというのは厳しかったと思います。

 

そんななかでも今年は若手をある程度育てられたのではないかと思います。

特に岡本選手は今後大きく活躍しそうないい選手になりました。

 

こういった育成だけでも評価されるべきだと思うし、いままでは大変な中で戦ってきて批判ばかりされていたのは少し違うと思います。

 

3.まとめ

 

高橋監督は、あまり良い結果を残すことができませんでした。

しかし、監督は厳しい立場ながら懸命に闘ったと思います。

 

さらに、岡本選手をはじめとした、育成のところは大きく評価されるべきだと思います。

 

いろいろあって大変だったと思いますが、いろんな角度から野球を見て、

試合の進め方や勝ち方などを勉強していただいて、

また巨人の監督なり、コーチなりやっていただきたいと思います。

 

高橋監督、お疲れ様でした!!!!

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

また次回もぜひ読んでください!!!