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プロ野球好き、集まれ!!

2018年のプロ野球 異常すぎ!!!!

このブログをご覧の皆さんこんにちは!

今日は最近野球を見て感じた個人的な意見を書いていきたいと思います。

皆さんは、2018年度のプロ野球を見て何を感じますか?

いろいろあると思いますが、私は非常に異常だなと思います。

どうしてなのか、迫っていきましょう!

 

 目次

  1. 3割バッターが多い!
  2. ピッチャーの防御率が高すぎ!

 

1.3割バッターが多い!

 

タイトルの通りです!笑 今年のプロ野球はとにかく3割バッターが多いですね!

 

たとえば誰がいるでしょう?セリーグでは、現在首位打者ビシエド選手や去年の首位打者である宮崎敏郎選手、またその前の首位打者である坂本選手、さらには今年メジャーから復帰した青木選手など、何と15人もの選手が3割を超えています!

 

さらにほぼ3割といってもいい打率、2割9分ぐらいまで含めると、なんと20人の選手が高い打率を記録しています!

 

これはみている側はとても面白いですね!なんといっても、打線がどんどんつながるので、ビッグイニングになりやすいですし、盛り上がりも全然打たない時と比べて違います。

ポンポンヒットを打つと、やっぱり野球を見ていて気持ちいいですよね!

 

しかし、3割バッターと言えば、昔はそれだけでバッティングが素晴らしいということの証でした。生涯打率が3割を超えているバッターは非常に少ないことからもこの3割という数字の素晴らしさがわかります。

 

もちろん毎年これだけの成績を出すのはほんの一握りですから、たまたまということも言えるでしょう。それでもこれだけの人が打率3割を出すということはなかなか異常なことではないかと思います。

 

 

2.ピッチャーの防御率高すぎ!

 

次はピッチャーについてみていきましょう!

まず、防御率が異常に高いのです。たとえば、セリーグの平均防御率はおよそ4点ほどとなっています。

 

ちなみに、防御率とは、簡単に言うと、9回を投げて何点取られるかということです。

 

こうしてみると、試合をすると平均して4点も取られるということですね。これは非常に高い数字です。

というのも、ここ数年で一番高い数字だからです。今までは大体3点台でした。

 

ちなみに、一番いいチームである巨人も3点台後半です。

 

現在の最優秀防御率選手である菅野智之選手ですら、2点台です。

彼は、去年は1点台半ばでしたので、いかに今年は防御率が高いのかを実感します。

 

いろいろ理由はあると思いますが、一番大きい理由は今年の記録的な猛暑による疲労ではないかと個人的には思っています。

 

今年はとにかく暑かったので、選手の人も例年以上に厳しい戦いだったと思います。

ただでさえ、夏場は投手にとってつらい時期と言います。

そんな時にあの暑さではとても大変です。そのため、今年は防御率が高いのではないかと思います。

 

 

次回はこの続きについて書いていきたいと思います。

 

最後まで見ていただいてありがとうございます!

次回もぜひご覧ください!!