巨人高橋監督辞任!! その素顔に迫る!!!
このブログをご覧の皆さんこんにちは!
きょうは巨人の高橋監督が辞任するそうなので、そのことについて書いていきたいと思います!
高橋監督は、確かに巨人を優勝に導けませんでした。しかし、監督は厳しい立場でも頑張っていたのです。
きょうはそんな監督の素顔に迫っていきたいと思います。
- 強制的に引退させられた!
- 補強の失敗
1.強制的に引退させられた!
ご存知の方もいると思いますが、高橋監督はまだ選手として活躍できるにもかかわらず引退させられました。
2015年、原前監督が優勝できなかった責任を取って辞任しました。
そのなかでスター性があった高橋選手に監督をしてもらうため、無理に引退をしてもらったというのです。
もちろん、高橋選手も40歳ぐらいとベテランの域に達していました。
しかし、代打の切り札として大きく貢献しており、通算2000本安打の記録も見えていました。
それになにより、本人は現役続行したかったというのです。
それにもかかわらず、球団の意向で現役引退することになったということで、
とても同情されるような人だと感じます。
2.補強の失敗
高橋監督になり1年目、巨人は2位という成績でした。
しかし、それは1位広島と大きくゲーム差をつけられてのものでした。
そのため、2年目に大きく選手を補強しました。
ソフトバンクから森福選手、DeNAから山口選手、
日本ハムから陽選手を獲得しました。
かなりの大金を積んで補強をし、これで優勝できると考えた人もいたかもしれません。
しかし、この年巨人はまさかの4位に終わり、初めてクライマックスシリーズを逃しました。
というのも、補強した選手が故障したり、不祥事を起こしたりと活躍できませんでした。
結果エース菅野選手を筆頭に投手陣はよかったですが、補強した野手は全く活躍できず、補強が失敗してしまいました。
2017年はさらに補強を続け、中日から本塁打王のゲレーロ選手、西武から野上選手を獲得するなどさらに補強をして、監督を援護しました。
しかし、それでも結果は出ず責任を取って辞任することになってしまいました。
もちろん監督のゲームの進め方にも問題はあると思います。
たとえば異常に選手の交代のタイミングが悪い、代打攻勢が遅い、
エンドランをしかけない、などあります。
しかし、戦力が不足しているというのもまた事実で、また補強したのはフロントをはじめとする会社側で監督は何も悪くないと思います。
それにもかかわらず、監督ということで責任を一人取って辞めるというのは
あまりにもかわいそうだと思います。
どうせなら、こういった補強を指示した人も何らかの責任をとることをしてもいいと思います。
きょうはここまでとさせていただきます。
次回この続きを書いていきたいと思います。
きょうも読んでいただきありがとうございます!!
またこの続きをぜひ読んでください!!