プロ野球 異常なシーズン 2018
このブログをご覧の皆さんこんにちは!
今日は、前回に引き続き2018年のプロ野球について自分が思ったことを書いていきたいと思います!
前回は2018年は3割バッターが多いこと、またピッチャーの防御率が高いことについて触れました。
今回もそれらに触れながら書いていきます!!
- ホームランが多い!
- 規定投球回数に届かない!
1.ホームランが多い!
セリーグの今年のホームラン競争は激しいです。というのも、現在一位の選手が丸選手と筒香選手です。二人は37号打っています。また、2位のソト選手は35号です。その下は34号、33号となっており、ホームラン競争が非常に厳しくなっています。
さらに、ホームランを30号以上打った人は7人もいます。
20号以上の人とすると、12人になります。
パリーグを見てみると、山川選手が44号と頭一つ以上抜けています。
次が、柳田選手で34号となっています。
こちらはほとんど本塁打王が決まっていますが、それでもたくさんのホームランが出ています。
20号以上打った選手はセリーグを超えて14人います。
このようにセリーグ、パリーグともにたくさんホームランが出ているため、今年はなかなか異常なシーズンと言えそうですね!!
2.規定投球回数に届かない!
今年は異常だと何度も言ってくどいと思いますが、本当にそうなのです。
特に異常なのは、ピッチャーで規定投球回数に到達した人があまりにも少ないということです。
たとえばセリーグを例にすると、防御率1位の菅野選手をはじめ、広島の大瀬良選手、ベイスターズの東選手など、わずか9人しか到達していません。
次にパリーグですが、こちらで防御率1位である岸選手、西武の菊池選手、日本ハムの上沢選手をはじめ、こちらもわずか9人しか規定投球回数に到達していません。
さらにその防御率を見てみましょう!
セリーグで防御率2点台の選手は4人います。1点台の人はいません。
次にパリーグですが、こちらはもっとすごく2点台の選手は岸選手ただ一人、後みな3点台です。
ここまで見ると、いかに2018年のシーズンはピッチャーにとって厳しいものであったかを感じます。
去年を見ると、セリーグでは菅野選手、パリーグでは菊池選手が1点台でした。
2点台の選手も今年より多かったです。
やはりこの点からみても異常なシーズンでしたね!
まとめ
極端に打高投低ということがデータを見るとよくわかります。
その原因はさまざまでしょう。ピッチャーの研究が進んだとかですね。
しかし、わたしは、これだけ暑い中でプレーする選手はとても厳しいものがあると思います。
少し日程とかの見直しが必要だと思います!!!
最後まで見ていただいてありがとうございます!!
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